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スタンツ小学校【ドンマイ】合宿報告⑤ たくさんのチャレンジ☆どれもこれも楽しかったね!
解散してから、子どもたちは、おうちの方に1番に合宿のどんな報告をしたのでしょうか?
こっそり隠れて、子どもたちの口から報告している姿を見てみたいですね。
昨日、寝る前に仕込んで、楽しみにしていたバケツゼリーも、こんな感じ◎◎◎
美味しくお手製のモーニングプレートをを食べた後は、子どもたちの「やりたい!」「やりたい!」の思いをめいっぱい発散してもらおうと爆裂プログラム☆
【びしょ濡れ水風船チャレンジ】に【一撃必殺!スイカ割り】の2本立て◎◎ 水風船は作るところからチャレンジSTARTです! いっぱい作って、いっぱい遊びたいからこそ、作る時も真剣そのもの その後は「投げつける爽快感」「キャッチすることの難しさ」をめいっぱい肌で感じて、「できた時の達成感」に自然と声があがります。 続いてのスイカ割りはチームプレイ☆ 2人1組で協同チャレンジに挑戦です。
スイカ割りの後は定番の種飛ばし選手権☆
たくさんのチャレンジを共にした仲間と最後はドンマイ定番の大サイン会で、互いの頑張りを認め合います。
たくさんのチャレンジを頑張るだけでなく、一緒にやることで「楽しいいぃ~っっ!!!」をたくさん見つけることができたね。
昨日の夕食づくりでは、軍手にフォークで切る野菜を押さえながら切っていた子どもたちも、夜のゼリーづくり、朝食のスティックサラダづくりの時には、フォークも軍手も使わず慎重に切ってましたね。
初めから、『アレをああして、コレはこうやって、、、、よぉ~し、まずはコレを頑張ってみよう!』と細かい指示を出して目標を設定なんてしなくてもいいんです。
目の前のチャレンジをしながら、子どもたちの目は次のステップに向いています。
横で高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんの姿を見て、「あんなふうにやってみたいな」と思った瞬間から、子どもたちの意識は「どうやったら、あんなふうにできるんだろう?」と自分のアタマで考え始めてるんですよね。
ちょっと先の自分の姿にワクワクしながら、その目標に向かって「自分のできること」を行動に移していくことができるんだなあ~っと強く感じた1泊2日の合宿でした。
この合宿中に「ジュニアリーダーって、どうやったらなれるの?」
「テストとかあるの?」
と聞いてくる子どもたちが多かったのも嬉しかったですね。
ジュニアリーダーの姿を見て、子どもたちはちょっと先の自分の姿に向けて進んでいるようです。
2学期も、ちょっと先の自分の姿にワクワクできちゃうプログラム☆ 一緒にやることで「楽しい!!!」を発見できちゃうプログラム満載で、子どもたちの成長を見守り続けたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
【ドンマイプロジェクト】 高橋