先週に引き続き、同じ山での活動になります。

今年度は何度か訪れている山での遊びということで、自分たちで遊びを考え、楽しむことを目標として遊びました。

慣れている子たちは、先生や誰かに何かを言われなくても自然の中から、

自分が楽しめる『やりたい』と思うことに取り組んでいました。

高学年のチームは、崖山の上から滑り落ちて登れる場所で、滑っては落ち、登るを繰り返していました。

シダの葉が生い茂る場所だったのでフカフカの絨毯のように、みんなの体を受け止めてくれました。

始めは恐る恐るでしたが、徐々に慣れてくると、勢いよくジャンプをする子が出てきました。

みんなの身長を越える高さでしたが、「怖さ」から「楽しみ」に変わり、

「あそこまでジャンプしよう！」「あの木につかまろう」など、おり方もいろいろと考えだしていました。

落ち葉や花粉まみれになって、全身汚れながらも「楽しいぃー！！」と何回も繰り返し遊んでいました！！