6月の1週目。

初夏の日差しが気持ちの良い季節になりました。

今週の活動は、名古屋市の近郊にある自然の宝庫「豊明の田んぼ」で活動します。

初めて遊ぶ田んぼ。田んぼってどんなところだろう？

新しい体験を求めてみんなで遊んでいこう♪

クラス活動の様子はこちら♪

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■RBクラス

【6月2日（木）/豊明の田んぼ】

〇『初めての田んぼ』

気持ちの良い晴天。

田んぼに向かう最中、カエルさんに遭遇！

いまからみんなで田んぼ遊んでくるね。

カエルさんとバイバイして田んぼに到着！

広い田んぼに赤色帽子さんドキドキ。

みんな足をいれることができるかな？

田んぼあったかーい♪

土が柔らかくて不思議な感じ！

初めての感触に驚いちゃったね。

赤色帽子さん、みんな足をつけることができたよ♪

泥の上によっこらしょ。

泥の中は気持ちがいいね。

しんや先生も気持ちよくて泥の上にごろーん。

田んぼ電車でーす。乗車される方いますかー？

ぼくだって泳げるよ！

全身泥んこになって遊ぶことができました♪

お部屋に帰ってお弁当をモグモグ。

たくさん遊んだからいっぱい食べられるね。

今週もいっぱい遊べたね！

■田んぼどろんこあそびについて（補足）

田んぼの泥は、砂場の泥とは一味違い、重くそしてにおいもあります。

２歳児の月齢での「田んぼどろんこあそび」。

多くの子にとって実際に田んぼで思いっきり「楽しむ」のは少し難しいことかもしれません。

ですが、それを味わうことに価値があります。

「視覚」「嗅覚」「触覚」「聴覚」「味覚」、自分の感覚を通して、その素材を確かめ味わいます。

田んぼの泥をはじめ、スタンツで経験できる自然体験は、子どもたちのこれからを形作ったり自身の感覚の土壌を肥やす（耕す）ものになります。

もちろん「楽しい」経験は素敵ですが、多感な幼児期だからこそ、様々な素材を味わってもらいたいと思います。

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今年度、最初で最後の「田んぼどろんこあそび」でした。

子どもたちも自分のペースで田んぼの泥に触れることができたと思います。

これからも赤色帽子さんのみんなで初めての経験に触れていきます！

来週もお楽しみに♪

赤色帽子担任　和田（はっち先生）