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MEIKYO【MEIKYO】1学期中間テストにむけて
新学期開講から1ヶ月がたちました。
塾での子どもたちの様子を見ていると、少しずつ学校生活になれてきたように感じます。
そして29日からはみんなが待ちに待ったGW。
「連休は家族でお出かけして、友達と遊んでゲーム三昧!」
といきたいところですが、そうはいきません。
GWが明けた後、中学生に待ち受けるもの、、、
1学期中間テスト。
目をそらしたくなる気持ちもわかりますが、この新学年最初のテストは非常に大きな意味を持ちます。
中学1年生にとっては初めての定期試験。小学校までとはテストの形式や内容が大きく変わります。
今回テストに向けしっかりやりきったという経験は必ず次へと繋がります。逆に今回手を抜けば、今後のテストを乗り越えることも難しくなってきます。
ということで今回は、最初のテストでいいスタートを切るための
勉強のポイントについて書かせていただきます。
勉強のポイント
「とにかく行動する」
勉強をしなきゃいけないのはわかっているけど、ついついゲームやマンガを手にとってしまう。特に見るつもりのないテレビやYouTube見続けてしまう。このような経験は誰しもあるかと思ます。私の学生時代がまさにそうでした。
「やる気が出たら勉強しよう」はNGです。
やる気が出るのを待っていてはただただ時間が過ぎていってしまいます。
とにかく机に向かい、ノートを開いて手を動かしましょう。
行動するためのポイントは2つ。
①「教科書を眺めて暗記するのではなく、とにかく手を動かすこと」
見て覚えるタイプ、書いて覚えるタイプ、声に出して覚えるタイプ。暗記の仕方は人それぞれですが、できるだけ手を動かすことをオススメします。
教科書を眺めているとどうしてもぼーっとしてしまうことがあります。そこで手を動かすことで脳を強制的に働かせることで、集中力が上がり、記憶に定着しやすくなります。
また声に出すのも記憶するためには効果的です。
②「最初の5分だけ我慢すること」
最初の5分にエネルギーを注ぎましょう。
「嫌だとは思っていたけど、はじめてしまえばいつのまにか時間が経っていた」という経験はみなさんあるのではないでしょうか。辛いのは最初の5分だけです。勉強を通して自分をコントロールする力を身につけましょう。
やる気は後からついてくるもの。とにかく行動してやり切ったと言い切れるテストにしましょう!