４月１９日のオプションクラスのテーマは食育！

自然界にある旬のものを使って実際に食べたり、触れてみたりして子ども達の感覚の土壌を肥やしていきます！

今回は『食べられるやそう』ヨモギとタンポポの葉っぱを探します。

ヨモギは食べれるやそうとして有名ですが実はタンポポの葉っぱも食べられます！！

それではやそうさがしにしゅっぱーつ！

バスでスタンツから天白公園に向かう途中、ともや先生から食べられる葉っぱのお話がありました。

そしてヨモギとタンポポの葉っぱの実物を見せて「これをママとパパにお土産にしようね。」と言うと子どもたちは

「ママ」と「パパ」の言葉に反応したのかやる気に満ち溢れていました！

天白公園に着くと一番最初に向かったのは池の近くの原っぱ。

原っぱにはシロツメクサがたくさんありました。

お花で指輪を作ったり、かんむりを作ったり、葉っぱを割いて先っぽを舐めるとくるくるになってペロペロキャンディーにしたり、

シロツメクサだけでもたくさん遊べます。

他にもお池に近づいて水に触れてみたり、岩に登るのに挑戦したりしました！

そして原っぱを元気いっぱいに駆け回っていると・・・

ヨモギとタンポポの葉っぱをはっけーん！！

「ママ」と「パパ」のために頑張って集めることができたね！

そしてバスに戻る帰り道、大きな木があったので木登りに挑戦！

全員が登ることができ、何回も登ってしまう子もいました！（笑）

今回もたくさん遊び、そしてやそうも探して大満足！

拾ったやそうはお子様のカバンの中に入れました。レシピも同封しているので、

ぜひ！おうちで食べてみてください！

オプションクラス担任　村瀬まさや