大変遅くなりましたが、スプリングワーク3日間ありがとうございました。いよいよ3日目はかくれんぼ大会本番！

2日目後半からようやくやる気になってきたようで、バタバタと隠れる場所を準備していました。なので午前は短い時間ですが、最終準備タイム。早めのお昼にして、本番にのぞみます。

そして、スタートの合図！とともにシーンと静まり帰った森には、先生の足音だけが響きます。

長い時間1人で隠れるのは心細いので、仲間と隠れたり、サポートの先生がついていたり、セーフティゾーンなども用意して、長時間隠れる不安がストレスにならないように工夫しました。

セーフティゾーンの休憩所には、初日行けませんでしたが、楽しみにしていた、フルーツや飴などを用意しました。味わえたかな？？

みんな様々な隠れ方や、先生を苦戦させる罠をしかけたりしていました。

例えば、いかにも怪しげなレインコート。遠くから見ると、まるでそこに誰かいるようでした。そして、落とし穴。大人の足ほどの大きさで深くはないのですが、まんまとひっかかりました。

誰も見てないところでの落とし穴。なかなか心にきます（笑）

時間が経つにつれて、少しずつ見つかるこも出る中、最後には約20人の子が隠れきることができました。その中で2人、アイデア賞もゲット！

みんなよくがんばりました。

とてもシンプルだけど、面白い。奥が深い。大人も夢中になれるのが、かくれんぼなどの伝承遊びだと思います。

様々な遊び道具がある今、大人も思いきっりかくれんぼなどやってみてはいかがでしょうか？なかなか盛り上がりますよ！！

次回はサマーワーク！この教育文化センターでしかできないようなことを用意して、是非またお待ちしております。

スプリングワーク小学生　担当　小原