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スタンツ【スタンツ】スタンツの先生を紹介します! その2

今日は穏やかなお天気ですね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。我が家は、朝から洗濯をしています。洗濯機を回したり、干したり、とりこんだり、とりこんだ衣類を畳むのは…ママが殆どされているのでは。時々「お洋服を畳むのは、うちの子にさせている」と、うかがいます。我が家は、私も家人(夫)も洗濯をします。それぞれ洗い方が違います。この方法が絶対に良いと決めるのではなく、洗い方や干し方で着心地が違うのを楽しんでいます。よかったら、お子さんにも一枚、洗濯をさせてみてはどうでしょうか。それも、できたら、手洗いで。上手く汚れが落ちなくても良いのです。御家族で、何か一枚、洗ってみる。それだけでも、何か楽しい事が見つかるかもしれません。お天気の良い日は、御家族で洗濯。いかがでしょうか。

  前置きが長くなりましたが、前回に続いて、先生の紹介を。今日は、スタンツスクール年中クラスの先生を紹介します。年中クラスの子ども達は、40名。2クラスに分けて、クラス活動を行っています。白色帽子をかぶるWクラスさん、黄緑帽子をかぶるLクラスさん。どのクラスも個性豊かな子ども達が集まっています。友達が好き、スタンツが好き、時には悔し涙も流すけれど、いつも笑顔がいっぱいの子ども達。そんなパワーあふれる子ども達の先生は、子ども達と同じぐらい元気いっぱいの先生達です。

 

 

写真は、Wクラス(白帽子さん)の先生。佐藤けんと先生と、宇野しの先生です。笑顔が爽やかですね。

けんと先生は入社して2年目。昨年の今頃は新人だったのかと思えないぐらい、センターでは重要な役割を担っています。持ち前の明るさと、心の強さ。子ども達に大人気の先生です。昨年もWクラスの担任をしていましたが、特に独楽回しを通してのクラス作りが光っていました。はじめは、ひと固まりの子達だけが楽しんでいた、独楽回し。子ども達全員に楽しさを伝えるには、自分が一番楽しまなくてはと、彼は独楽回しの技を磨きました。そこで、独楽回しの難しさ、頑張って回せるようになった時の自信を知り、それを一生懸命に子ども達に伝えました。年中児になると、自分でできない事がわかる様になり、それに対してどう向き合えばいいのか、悩みはじめる様になります。なかなか、まわせない子への言葉がけや、クラス全員で高めあう心。いつの間にか、クラス全員の子が、独楽を楽しめる様になりました。「けんてぃ!」「けんてぃ先生!」と、子ども達は親しみをこめて、彼の事をそう呼んでいます。年中クラス2年目の、けんてぃ。更に、パワーアップして頑張ってくれると期待しています。

 

いつも笑顔が素敵な、しの先生。しの先生の魅力は、見た目の印象と本質の違い。第一印象は、可愛い物が大好きな、ずっとずっと若い心を持っている人。その印象も外れてはいません。しかし、それ以外の所で、しの先生の魅力を感じる場面が沢山あります。少し前になりますが、「昨日、スタンツが終わった後に相生山へ行ってきたのです」と話してくれたことがありました。相生山で何をしていたかと言うと、野草や木の蔓をちょっと摘んできたと。野草と言えども、摘むのは極少々の。その草花を使って生け花にしたそうです。生け花とは、元々、生花店の花や枝を使用するのではなく、日常に咲いている物を活けて愛でる作法です。流派にとらわれず、自然の良さを大切にする生け花。繊細で感性豊かな彼女の一面を見た感じがしました。幼少の頃から自然教育を受けて育った、しの先生。自然が大好き。彼女の笑顔は、いつも、そう語っています。

 

今日は、ここまで。次回は、もう一つの年中クラス(Lクラス)さんの担任を紹介します。お楽しみに。

 

スタンツ 坂本カオリ

 

 

 

 

 

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