さむーい冬。

気温も下がり、冬本番です。

そんな中、今日は「虫探し」！？

寒い冬、虫がどこにいるのかというと「朽ち木」や「土の中」。

暖かい春を待っている甲虫の幼虫がたくさん眠っています。

さあみんなは見つけることができるかな？

「冬越し虫探し」やってみよう！

森に入り、柔らかい朽ち木を見つけると、足や手を使って優しく解体します。

手でもくずれる朽ち木は触ってみると、変な感じ。

幼虫がいそうな土を掘ってみます。

「カブトムシのフン」があるところが狙い目。

よーくみると、土ではないコロコロとしたフンがあります。

そこをねらって掘ってみると…

出てきました！「幼虫」！

手で持ってみると、幼虫の大きさがわかります。

「おおきい！」

「ぼくにもさわらせて！」

「もってかえろう♪」

子どもたちの嬉しそうな声が響きます。

飼育ケースに収まらないほどの幼虫！

手をまっくろにしながら、虫探しを楽しむことができました♪

森遊びも楽しかった♪

幼虫を持って帰る子は上手に夏まで育ててみてね！

わくわくGENKI塾Aクラス　星野真哉