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スタンツ小学校【ドンマイ SHOCK!!遊】びっくり火おこしチャレンジ\(◎o◎)/!

新年1発目のSHOCK!!遊のチャレンジは、乾電池とアルミホイルを使っての着火に挑戦!

「この実験は、ヤケドするぐらい電池が熱くなるし、電池の中の液が漏れて皮膚につくとただれてしまったり、もっとひどくなると爆発するかもしれないから、今日はゆったんがやるね!」

好奇心旺盛のやりたい盛りの子どもたちが、家庭でこっそりやってみて大変なことが起きないように予防線を張りたくて、かなり真剣に話しました。

というのも自分が、小学生の時、火を使うマジックを本を見ながら、家でこっそりやったことがあって、(※もちろん本には太字でこどもだけではやってはいけません!と書いてあったのですが、やるな!と言われるとやりたくなるのが小学生。。。そんな困った小学生でした。)指を水膨れまみれにしちゃう大惨事を起こした経験があったので…。

爆発するかも、、、と聞いた子どもたちは、「火がつくのかな?」という興味よりも【危険!!】というイメージしか残らなかったようで、めちゃめちゃ遠いところから、眺めてました。

ギャラリーが遠く離れたところにいる状態での一人ぼっちの実験。。。寂しかったぁ~っ><;

結果はというと、ティッシュが焦げる、アルミホイルの先端が赤く光を放つ、乾電池が高熱になる。。。までは行きましたが、着火までは至らず××××「昨日は成功したから、着くまでやっていい?」と言うと、子どもたちに「危ないからやめなさい!」と止められました。

子どもたちに説教されるオトナですみません。。。。。

でも、ホント伝え方って大事ですよね。

ケガして欲しくないから、リスクのことばっかりついつい話してしまうんですけど、その声掛けは、チャレンジする気持ちを子どもたちの中からごっそり奪ってしまっているんですね。

誰も自ら望んでヤケドなんてしたくないですもんね。それは子どももオトナも同じです。

正しいやり方を見せて、こうしてれば大丈夫だよ!と、子どもたちに安心感を与えるような声掛けをすべきでしたね。

安心感に包まれた環境にないと、「やってみようかな。。。」とか「おもしろそうだな。。。」と一歩なんて踏み出せないですもんね。

海にはサメがいます。なんて話ばっかり聞かされてたら、海なんて行こうなんて誰も思わないですもんね。

今日のビックリ実験で、子どもたちからまた、いっぱい教えてもらいました。

 

さてさて、実験以外のプログラムは「やりたい!」魂が全力でスパークしてましたよ!

買い出しも、めちゃめちゃ真剣に吟味してて、その眼力にはびっくり!

選んだ野菜を切るのも、こだわり持って切ってくれましたね。固くて大変そうなニンジンもお助け拒否で、誰のチカラも借りること無く、最後まで全部一人の力で切ってました。

薪割り、火おこし、火の番も子どもたちで決めて、美味しいカレーをが出来上がりました。

おかわりもいっぱいしてくれたので、鍋と飯盒の中洗いがとってもスムーズだったね。

今日の創作タイムは【紙コップ弓矢】作るのが簡単だったから、みんなどんどんオリジナル作品にカスタマイズしてましたね。

外遊びは、サッカー②連戦にドッジボール③連戦、鬼ごっこに山探検。ぶっ倒れるまで遊びこみました。

次回の2月のSHOCK!!遊も、いっぱいチャレンジ楽しもうね^0^

                        【ドンマイプロジェクト】 高橋

 

 

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