今日は、お米を使ったおやつを作る予定でしたが、事前に調達する予定の稲穂がまだ熟していないとの事。

調理内容をお米から、さつま芋に変更しました。さつま芋も秋を代表する食材ですね。

お芋をやわらかくなるまで煮込んだものをつぶして、ラップを使って小さな玉の形に絞ります。

栗きんとんではなく、芋きんとん。

もう一つは、さつま芋を皮ごと切って、素揚げにしたものを。

子ども達は先生が見守る中、芋きんとんと、芋の素揚げの調理を行いました。

2つとも出来上がったところで、皆で頂きました。「あっちー」と言いながら食べた芋の素揚げ。塩が利いていて、更に甘さを感じました。芋きんとんはなめらかな食感がとても美味しかったですね。秋の味覚を皆で味わうことができました。

GENKI塾Cクラス　　坂本カオリ