５月も下旬。田植えの季節ですね。

月曜日クラスのお友達は今回初めて、「田んぼ」へ遊びに行きます。

どろんこできるかな？レッツゴー！

活動場所の「豊明の畑」に着くと、軽快に歩き出す赤帽子さん。

畑の野菜や草花を見ながら、進んでいきます。

さあ「田んぼ」に着いたよ。

初めて見る「田んぼ」にちょっと引き気味な赤帽子さん（笑）

まずは先生が見本。田んぼに入って、どろんこになります。

「入っても大丈夫なのかな？」と感じた2,3人のお友達はそのまま田んぼにIN。

他のお友達もゆっくり、足を田んぼに入れます。

「やったー、入ることができたね！」

ただ子どもたちの表情は良くも悪くも微妙な表情（笑）

田んぼのどろんこは実は相性だったり、年齢的なモノも大きく関係します。

田んぼを楽しむ、楽しまないという観点でいくと、多くの赤帽子さんにはまだ難しい部分があるかもしれません。

ただ「感覚を味わう」という点においては、良い経験をしたのかなと思います。

スタンツでは様々なフィールドで、色んな事象に出会い、それらを触って、聞いて、食べて、感覚を鍛えていきます。

今回の「田んぼ」もその一環になります。

今日味わった感覚、「どろどろ」「つめたい」「やわらかい」「くさい」など、子どもたち中に強く印象に残ったことと思います。

2歳,3歳のこの時期にたくさんの感覚を味わってほしいですね。

（おまけ）

園庭水遊びも楽しみました♪

赤帽子担任 星野真哉