朝一番は凄く冷え込むのですが
相生山へ行くと、凄くあたたまります。
山肌に太陽の光があたると、ぱーんっと跳ね返ってきます。

すごくあたたかくなります。

ゆっくりゆっくりと崖山を降りる子は一人もいません。

なぜって、登った回数を先生が計ってくれるのです。

帽子のうえや服のお腹の所に「崖カード」を貼り付けて、のぼるたびに一つシールを貼ってもらいます。

半年前の頃が懐かしく思います。今では別人の様にいきいきと崖登りを楽しんでいます。

月曜日は、白さんのお母さん達が、子供達と一緒に山遊びを楽しんでいただきました。
ママの知らない相生山の名所、こどもたちがたくさん教えてくれました。
裏山のすりばち崖も凄いけれど、相生山の「いのち崖」は、もっともっと怖いよね。
そのこわーーい、いのち崖を白さんは果敢に挑戦していました。
お母さんも「こわいこわい」と言いながらも、お子さんのがけのぼりの様子を
あたたかく見守って下さいました。

ぽっかぽかの相生山。
とても楽しい1日でした。参加された皆様、ありがとうございました。