夜の7時をまわった頃に、きりん号にのって銭湯へでかけました。
パジャマやパンツの入った袋を先生たちに預けて、子どもたちは手ぶらでバスにのります。

すっかり暗くなってしまった夜の景色。
今日はいつもと違う！
そんなワクワク感が、更に子どもたちのテンションをあげます。

バスの中ではこんなふうに大騒ぎ！！

「温泉行きバスにのって　その１」
MVI_0817

「温泉行きバスにのって　その２」
MVI_0819

こんな感じでもの凄く盛り上がっているうちに、あっという間に玉の湯温泉に到着しました。

玉の湯温泉の息子さん「はるきくん」が、家の窓から顔を覗かせて「おーい」と挨拶。
先週も、はるきくんは子どもたちのお風呂の世話を率先してやってくれていました。
銭湯の人たちも笑顔で迎えてくれます。

ちょっと肌寒くなってきたからと、お湯は少し熱め。
子どもたちはちょっぴり、その熱さにびっくりしたものの
とても楽しんでいました。
もしかしたら、この時間のあたりから「ママ～」って涙が出ちゃう子がいるかも…と
心配していたのですが、みんな御機嫌。
しっかりと温まって真っ赤になった肌に、水風呂のつめたーい水をかけて遊ぶ子続出。
冷たい水を足元にかけると、ふしぎなことに逆に体があたたまります。
お水で遊んで、またお風呂に入って、泡風呂の中でみんなとじゃれてまた水風呂で遊んで。

しっかりと銭湯を楽しむことができましたよ～。