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コンテンツトップ表示【2歳児】寒さの中に暖かさを感じた日【桃ぼうし_MAクラス】

この数年、暖冬だったんだなと改めて思うこの頃。この数日、とても寒い日が続いていますね。前日に溜めておいたバケツの中の水が、一晩で氷になっていました。朝、バスから降りてきたお兄ちゃんやお姉ちゃん達がバケツから氷を取り出して大はしゃぎ。その後すぐに、かじかんだ手をこすり合わせる姿が見られました。冬の朝の風景ですね。

 

 桃ぼうしさんにとって、今年の厳しい寒さを体感するのは、この日が初めてかもしれません。遊びに出かけた天白公園は、今まで見てきた景色と少し変わっていました。きりりと冷えた空気、青みを増した空の色。小さな池の水面は薄い氷が張っていて、お日様の光を受けてキラキラと光っています。じっとしていると体中が震えてきそうな寒さの中、しんや先生が池の中に入って氷をとってくれました。

池の水が氷になる。はじめて目にした子供達。「触ってごらん」と声をかけられると、そーっと触れてみる子供達。触れてみた瞬間、大声で笑う子、びっくりして後ろに下がる子、その様子をじっと見つめている子。大きな氷が地面に落ちた瞬間に、ぱりんと割れる様子を見て更に喜ぶ子。

冬の自然現象は子供達の好奇心を、どんどん引き出してくれます。お日様の光を透かしてみたり、更に細かく割ってみたり、自分で気になった事を調べてみます。氷で遊んでみること、数分。はしゃいでいた子供達が急に静かになりました。ずっと氷を触っていて、指先が冷たくなっている事に気づいたのでしょう。その後、公園の中にある中山神社まで歩いたのですが、寒さで泣きそうになってしまった子も。いつもなら元気よく山道を歩く子が、珍しくだっこ。抱き上げた子の体はとても温かくて、逆に暖かいと思いました。

中山神社までの登り道。寒さで泣いてしまいそうな心に寄り添ってくれたのは、白ぼうしさん(年中クラス)の子供達。たまたま出会ったのですが、「一緒に行こう」と声をかけてくれました。寒さは全く気にしていない様子、むしろ寒いからこそ元気に遊ぼうと、子供達みんなが意識して行動しています。ももさんの歩調に合わせて、ゆっくりと進んでくれます。その時も優しく言葉をかけてくれます。寒さの中、白ぼうしさんの優しさ、心の温かさに触れた子供達。次第に表情が、また明るくなってきます。

白ぼうしさんの子供達。本当にありがとうございました。

山の頂上に小さな祠があり、氏神様が奉られています。今年もどうぞ、子供達みんなが健康に暮らせますように。野山でいっぱい遊べますように。そう、お願いしてきました。

神社を出た後、また山道を下ります。白ぼうしさんとお別れして、ももさん達は自分のペースで歩きます。下りの道は、みんな良い笑顔です。

24節季で言うと、今の時期は「小寒」。これから、更に寒さが増します。寒さを体験すること、そして暖かさを感じること。これからも、遊びの中でじっくりと体験させてあげたいですね。

 

 

桃帽子担任 星野・佐々木・坂本

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