先日行われました、ドッジボール公式大会「市民スポーツ祭」

我らがスタンツドッジボールくらぶは、ジュニアの部（1〜4年生のリーグ）に3チームが出場。

4.5チームで行われた予選リーグでは、B.Cチームの2チームが1位での通過！

そしてAチームも2位という好結果で決勝トーナメントへ。

予選絶好調だったB.Cチームは、決勝トーナメントでは1回戦敗退。

そしてAチームは、決勝戦では最高の集中力、チームワークを発揮しトーナメントを勝ち進み決勝戦へ。

決勝戦では、試合序盤は相手チームと互角の戦いを見せるも、試合中盤〜終盤に掛けて内野が続けて当たってしまい決勝は敗れてしまいました。

「しかし見事結果は準優勝！」

となると思いきや、チームメンバーのほとんどは悔しい表情や涙を浮かべるメンバーも。

正直自分自身も、試合直後は嬉しさよりも悔しさの方が大きかったです。

でも本当によく頑張りました！

実は、ほとんど同じメンバーで出場した昨年度のジュニアの大会では、1勝もできませんでした。

そこから、チームの入れ替えや各チームに分かれての練習を行ってきた結果はしっかりついてきました。

その日々の頑張りを近くで見守ってきただけに、感慨深いものがありますね。

決勝戦はB.Cチームは観客席から応援してくれていました。

B.Cチームのみんなもありがとう！

予選の結果で満足せず、今回感じた課題や目標に向けて頑張ろう！

今回、同じチームでも観客席から見ていたメンバー。最後まで試合会場で頑張り切ったメンバー。

その差を感じるメンバーがいると、これからのB.Cチームの活動も少し変わってくる気がしますね。

Cチームの一部メンバーは、早速自分のノートを取り出して反省点や良かった点をチームメンバーや

監督と話し合う姿がとても印象的でした。

そういう思いや、気持ちが大きい子にはとことん付き合いたくなります。

ドッジボールには、そんな気持ちが大切だね。と改めて感じる大会となりました。

その気持ちを感じ、成長し続けていけるよう、今後の活動に取り組んでいきましょう！

最後に、今回はオフシャルの部（中学生の部）の大会も、同会場で行われていました。

そこで感じた好きなことに没頭する中学生のキラッキラした表情！

たくさん流れている汗が本当に光って見えました。笑

やはり好きに夢中になれる人は、年齢関係なく輝いているんだなと感じました。

好きがあるってやっぱりいいことですね。

「ドッジボール」ちょっぴりマニアックなスポーツだと思っていましたが、

メンバーの好きが続く限り、寄り添い応援し続けていこうと思います。

準優勝の次は、どんな結果が待っているのか、チームみんなの今後に期待しています！

本当に皆さんお疲れ様でした。これからもよろしくね〜

おしまいまい

ドッジボールくらぶ　川合