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スタンツ(1・2歳児クラス)【2歳児】1学期の歩み【赤ぼうし_RBクラス】
こんにちわ。
先日やっと梅雨が明け、本格的な夏がやって参りました。
赤ぼうしさんのみんな、毎日元気に遊んでいるかな?
しんや先生とこっこ先生は、みんなと遊べなくてちょっぴり?丸くなりました…。
早く、8月18日になって欲しいなぁ。
(オプションクラスのお友だちは8月17日からですよ。)
赤ぼうしさんのお米の赤ちゃんもお日様のにこにこな光をたくさん浴びて、すくすくと成長しています。
6月にバケツで田植えをしてから約2ヶ月。
『あかごめ』の命名センスをしんや先生に指摘され、『あかぼうしさんのこめ』とシンプルに直したこっこ先生。
結構『あかごめ』気に入っていたんですが…。
秋には美味しいお米を収穫出来る事を祈って、今はお水と愛情をたっぷり注いで見守っていきたいと思います。
この『あかぼうしさんのこめ』がすくすく成長していると共に、赤ぼうしさんのみんなが自発的にすくすくと成長した様子を振り返ってみました。
初めての集団生活の中で始めはドキドキしたり、何が何だかわからないままスタンツに来ていたと思います。
しかし、自分がやりたい事を表現したり、アピールし、お友だちがやっている事にも興味を示し、自分もやりたいと行動にした赤ぼうしさん。
『小さい年齢だから出来ないでしょ!』
そんな事は無いです。
この年齢だからこそ、出来る事がたくさんあります。
その成長を側で見守る事が出来て、本当に私たちは幸せです。
そんな『自分で〇〇するシリーズ』をまとめてみました。
(1学期のブログにも載せてあるのもありますが、船出でお渡しするアルバムには、ブログでは載せないお写真もありますのでお楽しみにしていて下さいね。)
では、『自分で〇〇するシリーズ』の始まり始まり。
『しんや先生に葉っぱをかけちゃうぞ!』
『何が見えるか覗いてみよう。』
『モンシロチョウ待てぇ〜。』
『カタツムリさんのお家、硬いなぁ。』
『しんや先生の指で見えないよ。』
『おいしいもの作ります。お待ちください。』
『冷えた体にはお湯だよね。』
『お水を捕まえたいんだけどなぁ。』
『靴下を脱ぎたいよ。がんばるぞ。』
『自分で食べれるんだよ。見ててね。』
『一緒に行こう。手を繋ごっか?』
『ここからなぜ、水が出て来るのかなぁ?』
『お水の音がするよ。ジャンプジャンプ!』
『雨が降って来るぞー。』
1学期は、まず『スタンツに慣れる』を目標にしていたのですが、赤ぼうしさんは先生たちの心配をよそに目一杯心を解放してにこにこ笑顔をたくさん見せて、遊んでくれました。
これからの成長が楽しみで仕方ありません。
8月の夏期集中、久しぶりのスタンツになるので泣けちゃうお友だちもいるかもしれませんが、笑顔で『いってらっしゃい。楽しんで来てね。』と送り出して頂けたらと思います。
今からみんなに会えるのをしんや先生とこっこ先生は、楽しみにしています。
『赤色ぼうしさ〜ん♪』 『は〜い』
毎日ご飯をたくさん食べて、たくさん遊んで、にこにこ元気でいてね。
赤帽子クラス担任 星野・佐々木