13日の活動は……

材料調達のため、長らくお待たせいたしました。竹を細くして世界に一つしかない箸を作りました。

年長さん年中さんは、竹を「なた」という道具を使い、竹を割るところから始めました。

自分で好きな長さや、太さの竹を選び、先生と一緒に、スパーンと割っていきます。

年少さんは、割ってある竹をツルツルにしていきます。紙ヤスリを使い、竹をこすり続けます。この時の集中力には、先生達もビックリ！

少しでもトゲが残っていると、箸を使うときにお口がいたくなっちゃうと、子ども達が口々に言っていました。

年長さん年中さんは、新しい道具を覚えました。それは「小刀」です。細かい作業をするのに最適な道具ですが、使い方を間違えると、とっても危険。

かぁ先生が説明してくれたように、指で押さえながら、ゆっくり刃を入れていき、箸の先端を細くしていきます。

箸の形になったら、ヤスリがけ。さすが年長さん、つるっつる！

気持のいい箸ができました。

最後に折り紙で、箸袋を折り紙で作りました。おしゃれな箸が出来ました。

次回は、夏の定番！冷やし中華をつくります。いろいろな具材を乗っけて、作った箸を使って食べます。

お楽しみに！

• わくわくGENKI塾Cクラス    筒井