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スタンツ小学校【無人島Q&A②】「無人島での1日って?」
ドンマイプロジェクトの曽雌です。
こちらは無人島自給自足生活について興味を持っている方に、実際にどんな風に生活するの?
とイメージをもってもらいやすくするためのQ&Aコーナーです。
今回は「無人島での1日って?」についてお答えします。
無人島では時計を一切もたずに行動します。
そのため太陽の動きとともに1日を過ごしていきます。
そして、一般的なキャンプと違い、1日のプログラムは一切ありません。
唯一決まっていることは、必ず3食作って食べることのみ。
それ以外は本当に自由です。
昼寝をするもよし。
ぼーっと海を眺めるもよし。
海に魚を取りにいくもよし。
自分の命や仲間の命を守るために、いくつか約束はありますが(8つの掟)、それ以外は本当に自由です。
なので無人島の自給自足をしてみると、普段私達がいかに「時間」に縛られているかに気づきます。
無人島での生活は、この「時間」からの解放です。
ちなみに僕が無人島での生活で一番好きな時間は、夜の浜辺での焚き火です。
電気が全く無いので、夜は本当に真っ暗になります。
そんな中、ザーという波の音をバックに、パチパチと爆ぜる焚き火を眺める。
そして、上を見上げると満点の星空が。
あれ以上の星空を見たことがありません。
少し横になって、5分ほど(時計がないので感覚です)空を眺めていると、、、
流れ星が見えます。
実は、流れ星って流星群のような特別のタイミングでなくても見られるんです。
普段は生活の明かりで見えにくくなってしまっているだけ。
無人島では30分に一回は流れ星が。
それほど満点の星空です。
ただ、やってみると分かるんですが、実は日中は結構やることが多いんですね。
例えば、ご飯を作るためには、、、
・森の中から薪を集めて
・火打金で火起こして
・海から魚を取りにいって
・とった食材を料理して
・完成したらみんなで食べて
・食べたら海で鍋を洗って
割とあっという間に1日が過ぎていきます。
無人島での一日はどうでしたか?
少しでもワクワクしたらチャレンジをお待ちしておりま~す!
曽雌
詳しい内容は下をチェック↓