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スタンツ小学校【ドンマイ:チャレンジクラス】4月活動報告「謎解き宝探し合戦」
ドンマイプロジェクト
4月チャレンジクラスの活動報告です。
今年度のチャレンジクラスは、定員超えて22人のメンバーでの活動です。
チャレンジクラスのモットーは、子どもたちが活動を自分で作ること。
今年度からは、お昼ご飯も自分たちで買いに行きます。
ルールは、給食に出てくるものの中から買う。栄養バランスを考える、の2点です。
どんな風に子どもたちが考えて買うのか、楽しみですね。
さて、初めの活動は…?
「ビーイング」という活動を行いました。
チームビルディングの手法の1つで、自分自身がチームの一員である、という所属感を自分たちで作っていきました。
みんなの手のひらを大きな模造紙の中に書き入れていきます。
最後には、この真ん中に振り返りの言葉を書いていくことで、視覚的にも自分の言葉が集団の中に入っていることを感じ取れるようになります。
小学校高学年以上のチーム作りでは、オススメの活動ですよ。
そして、今月のメイン活動は?
グループ対抗、謎解き宝探し合戦です。
ひろ~い天白公園の中から、自分たちで隠す場所を決めます。
そして、その後にその宝を見つけるためのヒントを考えます。
実はこの活動、このヒント作りがポイントなんです。
大雑把過ぎても全くわからないから面白くない。
でも、詳しいヒントを作りすぎても簡単に見つかっちゃって面白くない。
絶妙のバランスで考えていく必要があるわけですね。
今回は、横の繋がりを作ってほしいなと考え、同じ学年でグループを作りました。
3年、4年、5年とそれぞれ学年の色が出ていきました。
結果は…?
5年生の圧勝となりました。
ほぼ体力と走力で勝ち取った勝利のような気もしていますが…
夢中になって考えて、走って、また考える。
みんなとっても楽しんでいましたよ。
自分たちで活動を作っていくチャレンジクラス。
もっともっといろんなことに挑戦できるはず!
今から次の活動が楽しみですね~
ちなみに来月は、相生山での活動です。
センターから、歩いても行ける。バスでも行ける。
どうやって行くか、から考えて行きます。
ふふふ、どうなることやら。
曽雌